私の生い立ち
私は霊的に敏感な体質で、その影響で生きにくい日々を過ごしました。
私は幼い頃、そこにいるのにいないような影の薄い子供でした。日常的に霊障(霊的なものの影響)を受けていたので体が弱くいつもおどおどしていました。そんな私は理由もなくよくいじめを受けました。子供同士で遊んでいても、「あっ、この子はいずれ私をいじめる」「この子はとはきっと長く友達ではいられない」などとマイナスの未来を感じることが多かったのです。そして、それはその通りの現実となりました。
大人になってから、私には30年以上オフィスで働いた経験があります。この会社は、短ければ一年に一度社員の異動があります。職場では様々なタイプの人と一緒に仕事をしました。
そして、配属後すぐに人を困らせたり、嫌がらせをしたり、優位性を自慢したり、威圧的な態度をとったりする人などを感じることができました。そしてその職場でのこれから先の自分の人間関係などが感じとれました。ただ、職場なので子供の時のように、つらい関係性になることがわかっていても逃げ出すことはできません。孤独と感じる時間が多くなりました。職場での孤立した状態で、どうやって仕事をするのか、どうやって自分の精神を安定させるのかを考え、退行催眠や前世療法などで生きるヒントを得たりもしました。
霊的なものの影響で、物事のタイミングがずれたり、良くなるきっかけをつかむことができなかったり、人の気持ちに同調し気分が悪くなったりしました。体調を崩すことも多く、周りの人に理解されず苦しい思いをしました。また、霊の影響を受けると普段では、選択しないようなことを選んで行動したりし、思ってもないことを口走り、誤解を受けることが多かったのです。そんな時、「霊的な間口が広いからですよ」と言われ衝撃を受けました。「間口が広い」というのは霊的なことを感じる範囲が広いということです。そして私の長い間の理由のわからない苦しい思いを言い当てたのでした。これがわかった人は物凄いものを背負ってきたのだろう。その時から、霊的な世界の知識を深めていきました。今では、体調不良も霊障(霊や人の念の影響)かそうでないか判断できるようになり、人間関係の不安をあおっているのは霊的な影響かなども感じ取り必要以上に悩むこともなくなりました。物事の選択もどのような状況になるか感じ取れますので危険を回避し日常生活を送れるようになりました。
ホームページの公開について
このようなことから、私が生きる力を鍛えられたのはこの霊的な経験からでした。そのような巡りあわせから、「しあわせに生きるには」ということに関心を持ち続けてきました。
「生きる知恵」や「霊的な世界の知識」がなかったことが「幸せに自分らしく生きることの」の妨げになっていると感じていたからです。こんなに苦しい人生を「いったいなんのために生きるのか」私が物心ついた頃から考えてきたことです。
そして、数々の苦しい経験の中、生き抜いてきたスキルを世の中に貢献することは自分が幼い頃から問い続けてきたことの答えを見出す手がかりになると考えました。
そこで、2022年このサイトをたちあげました。
周りの誰にも話しにくいこと一人で抱え込まずにお話しください。